《骨密度測定》
・5分~10分程で検査は終了します。
・検査時 痛みはありません。
・専用の機械で定します。
『 検査目的』
骨の強さを調べる検査です。骨の強さが弱く
なる事によって骨折しやすく寝たきりなど、要介護 の大きな原因となります。
骨の強さが弱い状態 が
骨組鬆症と呼ばれます。 骨組鬆症は自分では気付きにくい疾患です。
・50歳代女性の10人に1人
・60歳代女性の5人に1人
・70歳代女性の3人に1人
・80歳代女性の2人に1人
が骨粗鬆症と言われています。
そのため、定期的に測定する必要があるのです。