マラマ・ナー・プア通信
 
 
 
 

 先日、患者さんの一人が「私、病気になってしまったんです。」と言い、気分が悪いとのことだった。彼女は私のところへ来て、吐き気、止まらない鼻水、のどの痛み等々を訴えた。彼女は自分がどうしたら良くなるかをたずねてきた。私はまず最初に彼女が家庭か仕事場で何かストレスを感じてないかをたずねた。

 彼女は、「はい、仕事場でストレスを感じてるんです。というのは上司が新しいマネージャーを雇って、その新しいマネージャーは私の勤務スケジュールを変え、オフィスに関してもたくさんの事を新しく変えてしまったんです。このことは私と家族にストレスをたくさん与えてしまいました。」と答えた。

 私は続けて、「あなたはそのストレスについて上司と話し合いましたか。」とたずねた。

 彼女はこう答えた。「いいえ、そんなことできません。そんなことを言ったら彼は逆上して怒鳴りだすに違いありません。」

 私は、ただこのことを話しているだけで彼女が不安定になっているのが判った。私は彼女にリラックスして深呼吸をするように言った。そして、いかに精神的ストレスが彼女の病気の真の原因となっているかを説明した。

 「私は、精神的もしくは霊的に不調和を生じたとき、肉体に病気(Dis-Ease)が起きると信じています。『病気である(being dis-eased)』とは、『そうではない』を意味する”Dis”と、『くつろいでいる』とか『気分が良い』という意味の”Ease”が合わさった言葉です。つまり、『病気である』とは気分が良くないということを意味します。すなわち、私達が自分の精神と霊的な状態を意識して保つことにより、『病気』や『不調和』を予防することができるということです。」

 私は彼女に、上司と話をして自分の本当の気持ちを表現する必要があると促した。

 それから、私は彼女にロミロミを行い、浄化の効果がある薬草を渡した。

 彼女は我々のアドバイスに従い、その後、ずっと体調や気分が良くなった。

 良い日常態度をとること、また、自分自身を愛してバランスとハーモニーの中にいること、そして、お祈りをすることにより内なる神とつながって魂を清めることが、精神を強くするのである。この患者さんの話からも、このことがいかに重要かお解りいただけると思う。どうぞ、自分自身に正直になって安息(Ease)の中にいて下さい。アロハ!

 
カフナ ブラ・ローガン
 
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